就職・進路

卒業生からのメッセージ(2014年度)

数理システム学科を選んだ理由

高校のときに数理システムのオープンキャンパスで聞いた話がきっかけです。 当時、数学が好きだという気持ちはあったのですが、 数学は結局将来何の役にも立たないんじゃないかという疑問がありました。 そんな中で、数理システムのオープンキャンパスで、 数学がどのように世の中で生かされているとい うこと、数理システムならばそれを学ぶことができるということを伺いました。 それまで机上のものでしかないと思っていた数学が、将来大きな武器になることを感じ、数理システムで学ぶことを決めました。

数理システム学科についての思い出

何かしらあったときに誰かが助けてくれたという印象です。 学科の学生の人数が非常に少ないため、学生同士顔をすぐ覚えますし、仲のいい友達もできました。 そして、先生方も非常に丁寧に一人ひとりを見てくれました。 そのおかげで、勉強で躓いたときや進路に迷ったときもいつも相談できる学科の人がそばにいてくれたのが思い出です。

学生時代に力を入れたこと

サークル活動に力が入りました。 わからないことをすぐに質問したり、相談した りする環境があったおかげで、 勉強以外のことをする”自分の時間”もしっかりとることができました。 私は100人規模の合唱のサークルに入っていたのですが、そこでソリストをつとさせていただくこともありました。

就職活動について

津田教授の統計ファイナンスの授業で、銀行で実際にこういったファイナンスの手法は使われているという話を聞き、 ぼんやりと金融系がいいなと考えていました。そして、合同説明会や個別の説明会で説明を聞き、 金融を主体に幅広いフィールドで活躍できるメガバンクで働きたいと志望を固めました。 正直なところ、就職活動を始める前は不安でした。 親や親戚など、身近な人からでさえ、「数学なんてやってて就職先があるのか」といわれるような状況でした。 しか し、実際に就職活動を始めてみると、 数学で培った論理的思考力がいき、自分のいいたいことを自分の言葉で相手が納得するように表現することができたり、 予想していない質問に対しても落ち着いて返答することができたりしました。 また、少し就職活動中、落ち込むこともあったのですが、そんな時も友人に相談したり、 時には友人と遊びに行ってリフレッシュしたりして乗り切ることができました。その結果、 みずほ銀行で総合職として働くことになりました。

将来の夢について

いつか、みずほの調査部門で活動したいと思っています。 最初は、営業などで、現場で基本を学び、その中であったらいいなと思える情報を探り、今後につなげたいと思っています。 現在、世の中には多くの情報が飛び交っています。その無数の情報の中から、 よりお客様の ためになる情報をピックアップしていきたいです。 そのためにも、数学の持つ分析力や解析力をこれから生かして生きたいと思っています。