就職・進路

卒業生からのメッセージ(2015年度)

数理システム学科を選んだ理由

私は元々、数学は好きでしたが、大学は将来の働く場所を見据えて学ぶ場所であると考えていたので、大学で数学を学ぶという考えは持っていませんでした。

しかし、高校3年の時、同志社大学のオープンキャンパスで数理システム学科の説明会に参加したことがきっかけで考えは変わりました。その説明会では、数理システム学科のカバーする数学分野は社会から需要が高く、その考えに共感し、数理システム学科を第一志望に選びました。

数理システム学科の思い出

大学の勉強は思っていたより困難で、自分一人では理解できないことがありました。しかし、周りの友達や教授に気軽に質問できる環境にあったので、困難な課題も乗り越えることができました。そして、数理システム学科は少人数なので勉強を通して団結力が生まれ、何でも言い合える仲の良い友達を作ることができました。就職活動においても、先輩や同期から刺激を受けることによって、やる気を出すことができました。

学生時代に力を入れたこと

立ち上げから携わっている飲食店のアルバイトです。その中でもリピーターを増やすことに注力しました。理由は、周りのお店よりも客足が減少していたからです。そのために、他店へリサーチに行き、口コミを見て、何を工夫するべきかについて考えました。そして、商品を提供する際に料理の歴史や産地、栄養分などの調べた情報を、商品と一緒に提供することにしました。すると、お客様や店長から「知識が増えて面白い」という言葉を頂くことが出来ました。以後、店全体でお客様に対する付加価値の提供に取り組みました。結果、リピーターが増え、売上を2倍にすることができました。

就職活動について

私は3回生の6月頃から就職活動について意識していました。そのきっかけとなったのは、数理システム学科の先輩が就職活動についてディスカッションをする場所を設けてくれたことです。そのディスカッションに参加し、将来の自分がどうなりたいのか、現在に至るまで自分はどんな人生を歩んできたのかを考えるようになりました。そこで大切にしていたことは、迷ったら行動することです。一人で悩み込むことももちろん大事です。しかし、実際就職活動を経験した人や社会人の方、セミナーなどに足を運んで話を聞きに行った方が自分の新たな一面を発見できることもあるので、時間を有効活用できると思います。そして、その行動は自分の自信にも繋がります。就職活動は人生に一度しかないかもしれないビッグイベントです。辛いこともあると思いますが、ここで努力しないと一生後悔します。これからの人生を納得いくものにできるように頑張ってください。

将来の夢

私はこれから社会に出て、営業職として働きます。その理由は、人と人とを繋ぐ仕事がしたいと思ったからです。その中でも、ITと企業のノウハウを結び付け、より良いものを生み出したいと考えています。私は大学生活を通して、相手の目線で物事を考えることの重要さと人の意見の大切さを学びました。この経験から、相手の目線を忘れずに、これから働く会社をよく理解し、世の中に新たなものを生み出すきっかけを作ることが出来る存在になりたいです。