就職・進路

卒業生からのメッセージ(2016年度)

数理システム学科を選んだ理由

小さい頃から算数が大好きで、中学高校と進む中で数学という分野により一層興味を持ちました。大学進学時は自らの就職先の想像を一切しておらず、大学にて数学をもっと学びたいと考えていました。また、数学で世の中に対してどのように貢献できるかを知りたいとも思い、数学科の教員免許の取得が可能な数理システム学科を選びました。

数理システム学科の思い出

高校時代の数学とはひと味もふた味も違う、理論的な数学を学ぶことができてよかったです。学年が上がるごとに専門分野が細かく分かれていくことで、自らが考えていた数学がどんどん広がっていきました。その中で最初は苦手だと考えていた確率統計学の分野に興味を持ち、就職先を考えるきっかけとなりました。また、学科としては少人数制だったため、教授からの指導が非常にきめ細やかでした。質問や相談をさせていただきやすい雰囲気の中で、自分の進路を考えることができました。少人数制の中で多様な考え方にも出会い、アットホームな学科で楽しく4年間を過ごせたことは私にとっての一生の思い出です。

学生時代に力を入れたこと

私は小学生を対象とした中学受験の塾でチューターとして勤務していました。小学生を相手に算数をいかにわかりやすく、また今後の生徒のためを考えて教えられるかどうかに力を入れていました。算数が嫌いという生徒に対して「算数を解く楽しみ」を知ってもらいたいと思い、噛み砕いた説明や具体例を使った説明、発展的な問題も解けるようなアプローチを心がけました。

就職活動について

大学にて興味を持った確率統計学を活かせる分野に進みたいと考え、金融業界を中心に就職活動を行いました。業界の中でも証券会社におけるリスク管理の重要性をインターンを通して学び、その分野に関わりたいと考えました。そのような就職活動の中で私にとってもう一つ重要視していたことはワークライフバランスです。仕事と自分の生活の両立ができてこそ充実した人生を送れると考えたからです。就職活動の結果、ワークライフバランスが重視されている大和証券のファイナンシャルテクノロジー部門を選びました

将来の夢

ファイナンシャルテクノロジー部門に就職させていただく予定ですが、証券会社でのさまざまな業務に携わり、会社とともに自らもキャリアアップしたいと考えています。また、仕事のみでなくワークライフバランスにより、充実した私生活も送っていきたいです。